受給事例

うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、7年位前から仕事量が多く毎日の業務に追われ、長時間の残業も重なり不眠となり体調も悪化し、その後落ち込みが強くなり会社に行く事が出来なくなりました。心療内科を受診しうつ状態と診断されました。週に1回の通院をしましたが改善がなかったため転院し、薬の処方とカウンセリングを受けましたが、復職は難しく退職しました。退職後は1人での生活は困難なため、実家に戻り両親の援助
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注意欠陥多動性障害で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、幼少期から突飛な事をして活発過ぎると言われ、人と違う行動をする事が多く、さらに忘れ物や遅刻も多く部活なども長続きしませんでした。就職してからは、配属先での仕事中の居眠りや、ミス・上司や同僚とのコミュニケーションが上手く取れず孤立するようになり、体調不良で欠勤する事が増え、本社に戻り研修を受けました。その間、不眠・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状があり、出勤出来
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中度精神遅滞で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は生後から体や言葉の発達も標準に比べてかなり遅れていました。小学校入学前に知的障害の指摘を受け、特別支援学校を卒業後は就労支援A型の工場に就業していましたが、職場の人と上手くコミュニケーションが取れず、体調が悪くても他人に伝える事が出来ず、ストレスが溜まり体調を崩し出勤出来なくなり休職している状況の中、お母様から当相談室に相談の電話があり、その後お近くのファミリ
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重度知的障害で障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、出生時は特に異常はありませんでしたが、3歳時に痙攣を起こし、脳症の疑いという事で3日間の意識不明の状態でした。その後、歩行も出来る様になり退院しましたが、後遺症残存の可能性を指摘されました。物事の理解が出来ず、てんかんを起こす事もあり、急性脳症後遺症の診断を受け、てんかん薬を処方されましたが、自宅での生活は困難となり、施設に入所しました。20年経った現在は別
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慢性腎臓病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は12年位前から喉の渇きや易疲労感があり、その後の会社の健診で、高血糖の指摘があり受診したところ、糖尿病の診断を受け薬を処方されました。念のため眼科を受診したところ、両眼の網膜症との診断を受けレーザー治療を行いました。内服と通院をしながら治療を続けたものの改善がなく、業務を現場作業からデスクワークに変わり、注射薬投与を行いながら様子をみましたが、腎機能も悪化して
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線維筋痛症で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は7年位前に婦人科にて手術を受け仕事に復職しておりましたが、暫くして腹部の痛みが酷くなり、仕事や家事に支障が出る程になり休職しました。痛みが増強してきたため、近くの病院を受診、その後も数か所の専門医のいる病院などを受診したところ、線維筋痛症と診断されました。入退院を繰り返し治療を行いましたが、一向に症状は改善せず、うつ状態にもなり日常生活が大変困難な状態で、ご主
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拡張型心筋症・心室頻拍で障害共済年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は25年位前の定期健診で心電図に異常があり精密検査の指示を受け、循環器内科を受診し精密検査を受けたところ、拡張型心筋症の診断を受け、それから週1の通院と服薬、半年に1回の検査で、症状は安定していました。ところが、3年位前からBNPの値が高くなり、1年前には800まで上昇し、ICDの移植術をうけました。そのような状況の中で、当相談室に電話の相談があり、その後職場近
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双極性感情障害・注意欠陥多動性障害で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は幼少期から何かに集中すると止める事が出来ず、周囲の事は目に入らず、また忘れ物も多く、授業中も走り回り、家族や先生に注意される事が多い状況でした。高校卒業後就職しても、周りとのコミュニケーションがうまく取れないこともあり長続きせず、1人で出来る配達の仕事に就くも不注意で事故に遭ったり、その後も転職先でトラブルがあり体調が悪くなりうつ状態となり、精神科を受診したと
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精神発達遅滞で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、幼少期から他の子と違い少しおかしいと思われる所があり、小学生の中学年から知的障害ということで特別支援学級に編入し、その後特別支援学校を卒業しました。卒業後ジョブコーチが間に入り職場練習をしながら1日4時間程度の就労で単純作業を行うも、自分だけでは何をしていいか分からない状況でした。日常生活においてもほとんどの事が1人では困難な状況の中、ご家族の方から当相談室
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双極性感情障害の初診日の証明が取れず障害者特例を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は20代頃から落ち込み意欲低下の出現があり、30代の時に全身倦怠感で心療内科を受診し、うつ病の診断を受けました。その後躁鬱状態となり退職し、4年位前に別の病院で受診したところ双極性感情障害の診断を受け治療を開始しました。仕事の関係で他県に転居したため体調不良になり、地元に戻り投薬治療となり現在も通院中ですが、改善が見られず、家族の援助を受けながらの生活をされてい
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