肢体の障害の事例
先天性の障害で、診断書1枚で遡及認定された例
1 相談に来られた時の状況
この方は生まれつき左手の全指が欠損した状態でしたが、30歳を過ぎるまで、障害年金の制度を知らず、手続きをしていませんでした。生来のため生活にも慣れ、大きな不自由も感じていませんでしたが、就労などの際に支障を生じることもありました。生来のため、治療のしようもなく、状態の変化もなく、義手等の装着も必要ないと思い、幼少期以降は特に医療機関等の受診もしていませんでしたが、この
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2回の脳梗塞による片麻痺で障害基礎年金1級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況
この方は仕事中に少しふらつきを感じることがありましたが、仕事や日常生活に支障があるほどではありませんでした。しかし1カ月後には左顔面の痺れが出現したため、近くの脳神経科を受診したところ、脳梗塞と診断され、大学病院へ紹介となりました。病状は軽度で入院による薬物療法とリハビリで、ほとんど麻痺も残らずに2週間ほどで退院することができました。ところが退院したその日に部屋で倒れ
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脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況
この方は特に体に不調などなく、全く支障なく日常生活も普通にできていましたが、10年程前に時にふらつきを感じることがあり、脊髄小脳変性症を発症した家族がいることもあり、遺伝を疑い検査を行った結果が陽性でした。しかし、その時点では就労に支障はなかったためその後受診はしませんでしたが、次第にふらつきが増悪し、複視や呂律の回り難さを自覚するようになったため、再度受診し定期通院
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右変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況
この方は5位前から右の股関節に少し違和感を感じる事がありましたが、日常生活や仕事に支障はなかったため受診しませんでした。徐々に痛みも出現し、5年後には痛みが強くなり、整形外科を受診し、変形性股関節症との診断を受け痛み止めなどの薬をもらい経過観察となり通院しました。手術の可否について相談したところ大学病院を紹介されましたが、将来再手術が必要となる場合もあり、現時点での手
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左橈尺骨骨幹部開放骨折・左前腕デグロービング損傷で障害厚生年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況
この方は3年前職場での食品製造の作業中、機械のベルトに左腕を巻き込まれ受傷しました。大学病院へ救急搬送され手術を受け、以降も複数回の手術を施行されました。現在も週3回のリハビリを継続していますが、骨癒合しておらず、偽関節もあり、今後も手術を受ける可能性がありました。日常生活では常に硬性装具を着用しており、痺れ痛みもあり、左手を使う動作は困難な状況で、日常生活の多くの場
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