肢体の障害の事例

右変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は5位前から右の股関節に少し違和感を感じる事がありましたが、日常生活や仕事に支障はなかったため受診しませんでした。徐々に痛みも出現し、5年後には痛みが強くなり、整形外科を受診し、変形性股関節症との診断を受け痛み止めなどの薬をもらい経過観察となり通院しました。手術の可否について相談したところ大学病院を紹介されましたが、将来再手術が必要となる場合もあり、現時点での手
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左橈尺骨骨幹部開放骨折・左前腕デグロービング損傷で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は3年前職場での食品製造の作業中、機械のベルトに左腕を巻き込まれ受傷しました。大学病院へ救急搬送され手術を受け、以降も複数回の手術を施行されました。現在も週3回のリハビリを継続していますが、骨癒合しておらず、偽関節もあり、今後も手術を受ける可能性がありました。日常生活では常に硬性装具を着用しており、痺れ痛みもあり、左手を使う動作は困難な状況で、日常生活の多くの場
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線維筋痛症で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は5年位前から特に誘因はなく、肩から全身に渡る痛みと38度くらいの発熱がありました。痛みが続いた為受診し検査しましたが、原因不明で膠原病内科を紹介され検査しました。線維筋痛症との診断で、取り敢えず薬の処方を受けましたがますます痛みも増して来た為、大学病院のペインクリニックを紹介され受診しました。レーザー治療を週に2~3回受けなければなりませんでしたが、痛みが強く
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突発性大腿骨骨頭壊死症で障害厚生年金3級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は4年位前、右の股に違和感を感じ、痛みも出現するようになりました。立ち仕事で重い物を持ったり、移動する時など痛みがあり、次第に仕事中にも足を引きずるようになり、家の階段も上がれなくなったため受診しました。MRIを撮ったところ大腿骨の骨頭壊死との診断を受け、既に手術適応との事で翌月右股関節の人工関節置換術を受け、術後リハビリを開始しました。退院して1か月後から復職
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右変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は3年くらい前から股関節の違和感があり、仕事場で立ったり座ったり動き回る事が多く、次第に痛みも出てきたため整形外科を受診しました。レントゲンを撮ったところ、軟骨がすり減っており、変形性股関節症との診断を受けました。筋肉を付けるためのリハビリを受けましたが、痛みが強すぎて2回で通院を止めました。その後2年間我慢していましたが、痛みが強くなり、仕事に支障が出る様にな
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