肢体の障害の事例

関節リウマチで障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、20年位前から両手にこわばり、腫れ、両膝痛が出現し、受診し検査したところリウマチの疑いがあるという事で薬の処方を受けていました。プレドニンの服薬を始めましたが、症状が悪化し、注射、ギブス、杖を使うも仕事にも支障が出たため退職し、自宅で出来る事務系の仕事を始めました。症状は徐々に悪化し、車の運転も出来なくなり日常生活にも支障が出ている状況になり、当相談室に相
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両変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は2年位前から歩行時に右の股関節通が出現し、痛み止めを服用したりしていました。しかし、次第に症状が悪化し、真っ直ぐに歩けず、階段も上がれなくなり跛行も酷くなったため受診したところ、臼蓋形成不全による右続発性股関節症と診断されました。急激に症状が悪化したため、大学病院を受診し精査した結果、人工関節に置換した方がいいとの事で、右人工関節全置換術を受けました。その後
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関節リウマチで障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、半年位前に頭痛と嘔吐があり受診するも異常は見られませんでした。後に、原因をきちんと調べるため血液検査をしたところ、バセドウ病・関節リウマチとの診断を受けました。バセドウ眼症が酷かったためバセドウ病の治療を優先しましたが、関節リウマチによる痛みやこわばりも次第に酷くなり、肩や腕の上げ下げや、物を持ったり指を使ったり、歩行する際も支障があり、就業も困難な状況で休
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両変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は18年位前から介護職で体に負担のかかる仕事をしていました。時々腰痛を感じる様になり痛みが酷くなったため整形外科を受診したところ、坐骨神経痛と診断されました。リハビリをしましたが、改善が見られず転院したところ、左股関節炎と診断され、その後大学病院で、両変形性股関節症の診断を受け、左股関節の寛骨臼回転骨切術を行い4ヶ月後寛骨臼回転骨切術を行いました。復職するも、痛
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脊柱側彎症・右変形性股関節症・腰椎分離すべり症で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は、生後から特に異常はなく、大人になってからも暫くは普通に生活していました。仕事柄腰に痛みを感じる様になりましたが特に受診する事もなく、その5年後健診のレントゲン検査で初めて脊柱側彎症との指摘を受け、医療機関で再検査を受けたところ、脊柱側彎症・右変形性股関節症・腰椎分離すべり症との診断を受けました。次第に痛みも酷くなり脊柱の固定術を受け、半年の休職後復職しました
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