知的障害で障害基礎年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況

この方は、幼少期はお転婆でいたずらばかりして怒られてばかりいました。小学校では、勉強にはついていけず、小学校5・6年生頃から、いじめにあうようになったため、中学校は特殊学校に通い、卒業後は単純な作業の職に就きました。その後職場でのトラブルなどで転職を繰り返しながら、20代で結婚・出産しました。家事・子育てなど1人では出来ず、ご主人に支えてもらいながら、就業もしましたが、通勤経路が覚えられない、職場でも仕事の指示内容も理解出来ない、作業にも時間がかかるなど、次第にストレスで食欲不振・不眠になり、体重も減少し、医師からこのままでは危ないと言われ退職となりました。現在は家の中にいる事がほとんどですが、ご家族の支援がないと家事などをこなすのも難しい状況で、ご主人から当相談室に電話の相談があり、面談しました。 

当相談室の見解

当相談室に相談があった時ご本人は無職で、1日のほとんどを家の中で過ごされていました。身の回りの事も1人では出来ず、就労は出来ない状況で、障害等級に該当する可能性が高いと判断しました。

サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

①原因傷病である、発達障害の初診日を確定することができました。
②ご主人を同席の上面談し、日常生活状況等を詳細にお伺いし、診断書記載要綱などをセットにし、医師に診断書の依頼をしました。
③取り付けた診断書の記載内容についての確認を病院に行い、さらにご主人とご本人から幼少時からの経過を詳細にヒアリングを行い、具体的なエピソードを織り込んで、発病から現在までの受診履歴や、就労状況等を時系列にまとめて病歴就労状況等申立書を作成し、請求手続きを行いました。

結果

障害基礎年金2級の認定通知を受け取ることができ、約78万円の年金を受給することができました。

 

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