脳性麻痺で障害基礎年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況

この方は出生時、仮死状態で生まれ、全身の力が入らず、誤嚥性肺炎を発症したりしました。退院後、定期的に受診し、検査や経鼻経管栄養などの処置も受け、さらに側彎症も併発し、麻痺と筋力の低下により立位を保つ事も出来ず、歩行訓練などを行いながら現在に至っていますが、家事も文字を書く事も困難で、嚥下にも障害があるような状況の中、お母様から当相談室に相談の電話があり、その後自宅で面談となりました。

2 当相談室の見解

側彎症が進行し、脊柱の固定術を受けたため、体が曲がらなくなり、以前より強い痛みが生じ、また元々の脳性麻痺による麻痺と筋力の低下により、立位を保つ事が出来ず、嚥下にも障害があり、日常生活が困難なため障害等級に該当する可能性が高いと判断しました。

3 サポート依頼を受けてから請求までにやったこと

(1)原因傷病である、脳性麻痺の初診日を確定しました。
(2)診断書作成依頼にあたり、ご本人の日常生活を詳しくヒアリングし、自己申告書をまとめました。
(3)上記の自己申告書と診断書記載要綱などをセットにし、医師に診断書の依頼をしました。
(4)取り付けた診断書の内容を確認し、発病から現在までの受診履歴や、就労状況等を時系列にまとめて病歴就労状況等申立書を作成し、請求手続きを行いました。

4 結果

障害基礎年金2級の認定通知を受け取る事が出来ました。

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