うつ病、統合失調症の事例

認定日時点でパーソナリティ障害であったが、双極性障害として認定日請求が認められた例

相談に来られた時の状況 この方は10年位前に出産がストレスになり、不眠が続き幻聴などが出るようになって、子供や夫にもあたるようになり、心療内科を受診したところ、パーソナリティ障害と診断されましたが、薬も効かず、2回ほど入院しました。退院後もカウンセリングを受けながら薬を服用しましたが、改善が診られず、家族に対して攻撃的になり、幾度かの入退院を繰り返していました。その後1度就労したものの、すぐに体
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一般就労しながら、うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例

相談に来られた時の状況 高校卒業後、一般企業に就職しましたが、職場のストレスや同僚とのコミュニケーションがうまく取れず、転職を繰り返しました。転職しながらも、なんとか仕事をしていましたが、お客とのトラブル・上司のパワハラなどから不安・不眠の状態が続き、心療内科を受診したところ、うつ病の診断を受け、服薬と通院をしながら仕事をされておりました。しかし、仕事の面でもトラブルが多く、上司から頻繁に注意さ
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持続性気分障害で障害厚生年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況 この方は20年以上前から不眠や倦怠感があり、症状が続いていたため内科を受診しましたが、薬が効かず、症状は改善されませんでした。転勤で職場も次々と変わり、クレーム処理、残業、休日出勤などが重なり、情緒不安定・不眠・イライラ・倦怠感など症状は悪化した状況の中、精神科を受診しようと思ったものの、会社に知れると解雇されるのではという思いから受診できずにいたところ、さらに体調が悪化
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神経症圏の傷病で障害基礎年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況 この方は10年位前心疾患を指摘され、大きなショックを受け、それがストレスとなり、不安や落ち込み・倦怠感が酷くなり、その後周囲からの声が聞こえるようになり、精神科の病院を受診しました。発病後から幻覚・幻聴もあり、不安や倦怠感で動く気にならず、家事もやり方がわからなくなったり、食事や入浴・薬の管理など全般を家族の方に援助してもらわなければ出来ない状況までになりました。対人恐怖
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況 この方は15年位前に仕事のストレスで、不安・不眠・抑うつ気分が強くなり、心療内科を受診されました。薬を処方されましたが、病院から多くの薬を出され、大量服用するなどしてしまい体調が悪化、その後退職されました。その後も症状は続き、転院を繰り返し、投薬を続けられました。少し症状が落ち着き仕事に就きましたが、うつや不眠・不安状態になり、症状が悪化しては退職するという状態の繰り返し
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