糖尿病・人工透析の事例

I型糖尿病で障害厚生年金3級を遡及受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は20年位前から口の渇き・倦怠感が現れ、体調の優れない日が続いていたある朝、倦怠感が酷く起き上がるのも困難な状態で、出勤が困難だったため受診したところ、1型糖尿病の診断を受け入院しました。退院後は注射薬投与と薬の処方を行いましたが、コントロールがうまく出来ず、就業や日常生活にも支障が出てきました。 その様な中、自分で障害年金の手続しようとしてものの、何度も年金
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1型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は20年位前から喉の渇きや体重減少などを自覚するようになり、体調不良で病院で受診したところ、糖尿病と診断され入院治療を開始しました。しかし、退院後食事療法等が困難になり、数値が悪化したため紹介された病院に入院し、すぐに治療を開始しました。退院後は血糖コントロール不良で再入院となり、その後も体調悪化で倒れ、ケトアシドーシスで入院するなどし、症状が落ち着いてから復職
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I型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 この方は以前から健診で高血圧を指摘されていたもののすぐには受診せず、数年前から通院し薬の服用を開始しました。血液検査で糖尿病などの指摘はなく、糖尿病の治療歴はなく、自覚症状もありませんでした。1年後の検査でHbAlcの値が高く、改善と悪化を繰り返し、当初Ⅱ型糖尿病と診断されていましたが、翌年には緩徐進行1型糖尿病と診断され治療を開始することになりました。治療を続ける中
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末期腎不全で障害共済年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況 この方は25位年前の健診で高血圧を指摘されていましたが、まだ若く自覚症状もなかったのですぐに医療機関の受診はしていませんでした。その後職場の同僚の紹介で、循環器内科を受診しましたが、糖尿病や腎機能の指摘はありませんでした。しかし、4年後にはⅡ型糖尿病の診断を受け、翌年から入院と通院で治療をし、心筋梗塞も併発し、6年後には糖尿病性の網膜症で手術を受け、その後は人工透析を開始
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末期腎不全で障害厚生年金2級を受給できた例

相談に来られた時の状況 この方は10年前の健診で腎不全についての指摘は受けたものの、自覚症状はなかったので医療機関の受診はしていませんでした。その後の健診でも指摘を受け、会社からも受診を勧められ受診したところ、腎不全が認められ、投薬による治療を開始しました。自覚症状もなく、仕事をしながら治療を続けるも、改善が見られず人工透析を開始しました。週に3回の透析が必要なため、会社を早退したり、休んだりと
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